2026.2.6
大豆ミートでも代替肉でもない、Bihadaizの立ち位置
大豆ミートや代替肉が注目されるようになり、
私たちはよく、こんな質問をいただきます。
「Bihadaizの大豆ミートは、ほかと何が違うのですか?」
「お肉の代わりとして食べるものですか?」
結論からお伝えすると、
Bihadaizは、お肉の代替品を目指して作っているブランドではありません。
大豆ミート=代替肉、ではない
大豆ミートには、お肉の代わりに使うことを想定し、味や食感、見た目をお肉に近づけて作られた商品があります。
それは、食の選択肢を広げる一つの方法として、とても意味のあるものです。
けれど、Bihadaizはその方向を選びませんでした。
私たちが目指したのは、お肉を再現することではなく、大豆そのもののおいしさを楽しめる食品を作ることです。
私たちが立ち戻ったのは、日本の大豆文化です
日本には、豆腐、湯葉、味噌、納豆、醤油など、長く受け継がれてきた豊かな大豆食文化があります。
これらは、何かの代わりとして生まれたのではなく、それぞれが一つの食品として食卓で親しまれてきました。
農林水産省も、豆腐、納豆、味噌、醤油などを、日本を代表する大豆食品として紹介しています。
Bihadaizは、この日本の大豆文化の延長線上にある食品を、現代の暮らしに合う形で届けたいと考えました。
国産有機丸大豆を、まるごと生かすという選択
大豆ミートには、大豆から油分を取り除いた脱脂大豆を原料にするものと、丸大豆を原料にするものがあります。
Bihadaizが使用しているのは、国産有機丸大豆100%です。
化学溶剤や添加物を使わず、丸大豆が持つ甘みやコク、自然な旨みを生かして仕上げています。
噛むほどに、大豆の香ばしさとやさしい風味が広がる。
その味わいは、どこか豆腐や湯葉を思わせる、穏やかで上品なものです。
有機JASは、定められた有機食品の基準に適合した農産物や加工食品に表示できる認証です。
代替品というより、新しいジャンルの素材
Bihadaizの大豆ミートは、代替肉でも、従来の豆腐でもありません。
何かの代わりというより、新しいジャンルの大豆素材です。
豆腐のようなやさしい味わいがありながら、ミンチやスライスという形で、さまざまな料理に使うことができます。
そぼろや麻婆豆腐、スープ、炒め物、煮物など、普段の食卓に自然に取り入れられる存在です。
私たちはこれを、
「豆腐の進化系」
と呼んでいます。
商品すべてに共通する考え方
この考え方は、大豆ミートだけでなく、SoyChipsやSoybôuにも共通しています。
何かを我慢するための食品ではないこと。
置き換えを強制しないこと。
毎日の食事や間食に、選択肢を一つ増やす存在であること。
忙しい日も、余裕のない日も、
「今日はこれでいい」と思える。
Bihadaizは、そんなふうに暮らしに寄り添える食品でありたいと考えています。
「大豆ミートでも代替肉でもない」という言葉
「大豆ミートでも代替肉でもない」
この言葉は、ほかの商品との違いを強調したり、代替肉を否定したりするためのものではありません。
Bihadaizが、何を目指しているブランドなのかを、誤解なく伝えるための言葉です。
私たちが届けたいのは、お肉に似せた食品ではなく、大豆だからこそ味わえるおいしさです。
これからも日本の大豆文化を土台に、国産有機丸大豆の魅力を生かした、新しい食の形を丁寧に育てていきます。