2024.11.19
無茶々園の青のりをご紹介
今回は、SoyChipsののり塩で使用しているこだわりの青のりについて、ご紹介いたします。

こだわりの青のりの中でも特に香りがよい「すじ青のり」

無茶々園の青のりは、すじ青のり、うすば青のり、ひら青のりの3種類。その中でもすじ青のりは糸状で特に香りが強く、なめらかな食感、色が鮮やかな緑色になるために 3 種の中で最も高級品として取り扱いされています。柔らかで香り豊かな青のりです。香りづけ、彩りとして様々な料理にご利用いただけます。

無茶々園について
無茶々園は愛媛県西予市明浜町で 40 年以上にわたり、環境保全型農業に取り組む生産者団体です。
主な産物は柑橘を中心とした農産物ですが、地域の海産物も取り扱っていらっしゃいます。明浜町は入り組んだリアス式海岸に囲まれた穏やかな宇和海に面し、山が直接海に繋がるこの地域では、農業と漁業の距離が近接しています。
無茶々園では 『山を守ることは、海を守ること』の考えのもと、環境保全とまちづくり、産直販売に共に取り組むことで、明浜や近隣の漁師・真珠生産者と提携されてきました。

無茶々園が青のりに取り組む理由
愛媛県では 2019 年から真珠を作るアコヤ貝の大量へい死という問題が発生しています。次の母貝の状態も不透明な中コロナ禍で流通が止まり、明浜の真珠産業は危機的な状態にあります。このまま何もしなければ代々受け継いできた真珠産業が途絶えてしまう。その維持の為にも新しい取り組みをと行き着いたのが、青のり栽培です。

青のり生産に適した環境
青のりの成長に必要なものは海水と太陽の光。美しい海が広がり、日照時間の長い穏やかな気候の明浜町は、青のり栽培にぴったりの場所だったのです。

海の生産者
青のり生産を行うのは佐藤真珠。 獲れた青のりの粉砕からパック詰めまでの加工を行うのは網元・祇園丸。どちらも海産物の生産だけを行う会社ではありません。生産活動と同じくらい環境改善活動にも力を入れています。合成洗剤を極力使わず廃油から作った石鹸を使用する運動、地元小学生とワカメを植え、海を豊かにする活動などを行っています。

異物のない青のり
青のりは地下海水をくみ上げ、陸上のプールで栽培しています。気候や環境に左右されない栽培で一年を通して安定して収穫できます。 地下海水をろ過することで、青のり以外の藻類や、アレルゲンとなるエビやカニなどの混入を防いでいます。また、包装前に色彩選別機を使用しており、人の目では判別が難しい細かな異物の混入も防いでいます。

環境保護にもつながる青のり栽培
藻類は森林の 10 倍の CO2 を吸収すると言われており、地球温暖化防止に向けた有力な CO2吸収源として世界から注目を集めています。

今回は、無茶々園の青のりの製造のこだわりについて紹介いたしました。
こだわりがつまった青のりを使用したSoyChipsを、ぜひ召し上がってみてくださいね!